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TV~!!【テレビ放送】日本対北朝鮮決勝ライブ放送 ライブ配信 放送 テレビ放送 生中継 生放送 2023年10月06日


アジア競技大会・女子サッカー決勝 日本vs北朝鮮のテレビ放送/ネット配信予定・無料視聴方法

「僕も経験がある」北朝鮮の主審取り囲み猛抗議に家本元審判員が見解。すぐ走って去るのは「逃げたっていう印象を持たせる」【アジア大会】


🔴生中継▶女子日本代表 アジア戦決勝ライブ放送


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DAZN配信の『Jリーグジャッジリプレイ』で、10月1日に行なわれたアジア競技大会・準々決勝、U-22日本代表戦でのU-24北朝鮮代表の暴挙を取り上げた。


 日本が2-1で勝利を収め、ベスト4進出を決めた一戦は荒れた展開に。何度も危険なファウルを犯した北朝鮮に、レフェリーは合計6枚のイエローカードを提示。また、北朝鮮の選手たちは、試合後も怒りが収まらず、主審に激しく詰め寄って取り囲み、警備員が出動する事態となった。


 番組のゲスト解説で出演した元国際審判員の家本政明氏は、審判はピッチを出たあと、競技場の中で選手やチームスタッフから文句を言われることもあると明かし、「レフェリーには、そこまですべて報告する責任義務がある。そういう意味で、運営サイドと話をして、警備とか、対策を運営サイドとするってことはありますね」と語った。


「僕も過去、国際ゲームで経験があります。このあと、難しい可能性があるから、すぐ僕の近くにいてね、とか。行こうっていうまでは動かないでね、とか。危機意識をもってもらうような情報共有をしたりとかは何度かありましたね」


 現役時代に自身も危険な経験をしたことがあると振り返った家本氏は、MCからの「終了後、すぐ走って去るのはダメ?」と質問されると、「本当の本当にヤバイ時はそういう方法もある。一方でそうすると、レフェリーが逃げたっていう印象を持たせることもある」と、さらに選手を刺激する可能性があると見解を示した。


そのうえで、「警察など、そういう方々にしっかりプロテクトしてもらいながら、レフェリーが誘導されていくってほうを、たぶん、求められているのかなと思います」と述べた。 日本サッカー協会は、すでにアジアサッカー連盟、及び国際サッカー連盟に意見書を提出している。北朝鮮の反スポーツ的行為に関して、だ。


中国の杭州で行なわれているアジア競技大会で、サッカー男子のU-22日本代表は現地10月1日、準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦。2-1で勝利を収めた。この試合では北朝鮮側に6枚のイエローカードが提示されるなど、荒れた内容に。72分には、日本スタッフの持っていたバッグから給水ボトルを奪おうとした際、拳を振り上げて殴りかかるような素振りを見せた選手もいた。また試合後には、ジャッジに納得がいかなかったのか、主審を取り囲んで猛抗議。ピッチ上は騒然となった。


 サッカー・FIFAワールドカップ(W杯)の次回大会は、2026年6~7月にかけてアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共同開催される。その出場を懸けたアジア予選が、早くも今年10月からスタートする。


 予選にエントリーしている国および地域は「46」を数える。このうち日本の外務省から全土を対象に退避勧告が発出され、渡航に関しても「どのような目的であれ止めてください」と最大危険度のレベル4に指定されている国が3つある。アフガニスタンとイエメン、そしてシリアだ。


 さらに、日本と国交がなく、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返している北朝鮮も予選にエントリーしている。言わずもがなだが、日本の外務省はその全土を対象に「目的の如何を問わず、渡航は自粛してください」と国民に要請している。


 仕組みの詳しい説明は割愛するが、今回のアジア予選も原則としてホーム&アウェイ方式で行われる。政情不安が続く国々と戦うチームの選手たちは、アウェイ戦の際、緊迫した情勢下にある敵地へ乗り込まねばならない(危険性を考慮した例外措置もある)。


 そして、マレーシアの首都クアラルンプールで行われた2次予選の組み合わせ抽選会。日本代表(FIFAランキング20位)と同じ「グループB」には、外務省から渡航自粛要請が出されている上記の国々のうち、あろうことかシリア(94位)と北朝鮮(115位)が入ってきてしまった。


 この面々との対戦に「安全保障上の懸念」を指摘する声も出ているが、それだけではない。


 抽選の結果、1次予選(日本・シリア・北朝鮮は免除)の結果次第で、このグループBには160位のミャンマーか182位のマカオが入ることが決まった。このうちミャンマーは21年2月にクーデターが発生し、現在も外務省から危険度レベル2の「不要不急の渡航中止」がほぼ全土に発出されている。

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